こんばんは！秋が近づいてきてますね〜
さて、今日は転職して1週間で辛いと感じている方が少しでも安心できるよう、自分の経験を語ってみようと思います。
あれ？なんか違くね？と漠然と感じる1週間
実は私も転職して1週間、めちゃくちゃ辛かったです。言葉では説明できない違和感に似た辛さを感じていました。でも、1週間しか経ってないのに辛いなんて、口が裂けても周りには言えませんでした。
自分が転職したくて転職したはずなのに、何で辛く感じるんだろう、と自分でもよく分からず、周りにも相談できず、悶々としていたのを覚えています。
それが転職してしばらく経って、自分の中でもその辛さを言語化できるようになってきたので、現在進行形で辛さを感じている人のためになればと思い、自分の経験を綴ってみようと思います。
そもそも、1週間しか経ってないのに、なぜ辛いのか？
転職してこれが辛い！と原因がはっきりしている人もいるかもしれませんが、原因が複雑に絡まり合っていて、なぜ辛いのかよく分からない人もいるのではないでしょうか。なんだかもう、色々しんどい、というやつです（笑）
今になって振り返ってみると、辛さを感じる理由は幾つかあるように思います。
- 正直、もう転職前に既に疲れ切っている
- なのに、全てを1から始めなきゃいけないからめんどくさい
- すると、なんだか、転職前の会社の方がよく見えてくる
転職するまでって正直相当疲れますよね。仕事しながら、こっそり面接したり、内定貰って上司に報告したり、送迎会に参加したり、転職の書類手続きしたり・・・
自分で選んだ転職という道ではありながらも、大きく環境が変化するので、心理的な疲労が知らず知らずのうちに溜まっているのだと思います。そんな中で、転職初日を迎えて、色々な人に挨拶したり、書類書いたり、PCの設定をしたり・・・
なんだか色々とめんどくさくなってくるので、「あれ？前の会社ではこんなんじゃなかったけど？」てな具合に転職先の悪い所が目に付いてきて、しまいには前の会社の方がよく見えてきたりしてきます（笑）
逆に、1週間しか経ってないから、辛いんだ！
そう考えると、辛く感じるのは当たり前なのです。1週間しか経ってない「のに」辛いのではなく、1週間しか経ってない「から」辛いんです。
段々、新しい仕事内容、人間関係、生活にも慣れてくると、落ち着いた心で仕事に取り組めるようになってくると思います。転職者ならではの「疎外感」のようなものも段々と感じなくなってきます。
自分の場合も、時が経つにつれて、徐々に辛さを感じなくなっていきました。結局、大体の問題は時間が解決してくれるってことなのかもしれないですね〜笑
ほんとに辛かったら辞めても大丈夫
とは言え、辛い理由ってケースバイケースだと思います。時間が解決してくれる場合もあれば、そうでない場合もあります。もう少し頑張ってみよう！ができる場合もあれば、そうでない場合もあります。
なので、「ほんとに辛かったら辞めたらいいや」位の気持ちを常に持ち続けると安心かもしれませんね！
自分なりの転職方法を整理した記事はこちらです。
